サプライズと文化

あっという間に弥生三月。

すっかりご無沙汰しておりました。

写真は、株式会社どうきゆうの中西泰司社長を訪問したときの

応接室の飾り付けです。

いつも想像を超える「おもてなし」を受けます。 

そして、先週は、同友会の共育委員会において、

中西社長のセミナーを開催しました。

接客、営業の仕事をしている経営者、社員向けに

「最高の感謝と喜び(サプライズ)に挑戦」

~理念は商品と接客によってブランド化される~

と題して講演をしていただきました。

 

仕事をそつなくこなしていれば、お客様にそこそこ満足していただけるレベル。

次のレベルにいくと、お客様は感動される。

さらに、もっと上のレベルの仕事をすることによって、

お客様に感謝と喜び(サプライズ)を感じていただける。

その一番高いところのレベルで仕事ができるように、習慣化するためには、

マニュアルや個人的な資質に頼らない「文化」が必要である。

「文化」とは、「ブランド」。

 

ブランドとは、誇りなのだろうと思います。

商品や仕事の内容に対するゆるぎない誇り。

誇りや喜びを感じる仕事が、働き甲斐を作っていくのだろうと思います。

 

自分の仕事に誇りを持てるように、日々努力してまいります!!